先日、娘っ子にせがまれて、
ジブリっぽい映画、
「メアリと魔女の花」
を観てきたんですけどね。
いやぁ~、久しぶりに、
映画館で寝たくなった(笑)
ほんと、びっくりするぐらい
面白くなかったです。
(注:あくまでも私個人の感想です)
なんか、
魔女の宅急便はもちろん、
想い出のマーニーとか、
ラピュタとか、
千と千尋の神隠しとか、
色んな作品のつぎはぎオンパレード!
っていう感じで、
物語の途中で、
「あれ、作る人変わった???」
っていうほど世界観がバラバラで、
一人の人が、深く潜って作り込んだ作品では
ないなーと思いましたね。
原作は昔のイギリス児童文学みたいですが。。
博士の手が、
ドクターマシリトの手やん!とか(笑)
もうなんか、笑えるほど。
ある意味、楽しめます(笑)。
「物語つくること」なめちゃいかんよねー。
これからは本物しか残れないよねー。
てな感じで、
私もますます気を引き締めるのでした(笑)
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