Quantcast
Channel: ★スロー系インテリアコーディネーター@大阪・奈良・京都・兵庫(関西)の日常
Viewing all articles
Browse latest Browse all 476

◆「あかり」で模様替え。

$
0
0

(今日の画像は、パナソニックさんのカタログからお借りしました)

 

照明、光、灯りって、

空間をつくります。

そのパワーは半端ないです。

 

 

実家で暮らしていた小学生時代、

家のダイニングテーブル上の照明がある日

ペンダントに変わっていて、

「うわ、すごーーーーい!

めっちゃ雰囲気変わってるーーーーー!!」

って感激したこと、今でも覚えています。

 

 

 

1日のシーンごとにあかりを変えると、

同じ空間でも色々な楽しみ方ができますよ。

 

 

例えば、

 

 

学習シーン

空間全体が明るくなるように、

ダイニングテーブル上は爽やかな「昼光色」で。

 

 

食事シーン

ダイニングテーブル上は「電球色」で、

暖かみのある空間を。

 

 

くつろぎシーン

空間全体の明るさを落とし、

リビングテーブルに光を集めます。

キッチンのあかりを残しておくと、

空間の奥行が強調されます。

 

 

 

シアター

テレビ背面の壁を照らし、目の疲れを軽減。

ダウンライトは集光タイプだけを点灯し、

臨場感を高めながら手元の明るさを確保。

 

 

 

なんていう感じで、最初から照明計画ができれば

ベストですが、リフォームまでしなくても、

スタンド照明やペンダント照明などを工夫して

つくることができますよ^^

 

 

 

今は光色を変えられる照明も出ています。

 

 

便利になったなぁ。

 

 

 

ダイニング上をペンダント照明に変えるだけでも

雰囲気がぐっと変わるのでオススメですが、

テーブルと照明の位置が合わない時は、

「ダクトレール」で調整可能な場合がありますよ。

 

*ダクトレール↓

 

 

 

ちょっとした遊びのスペースも、ペンダントを使ったり。

 

 

 

明るさの向きを変えられるダウンライトで壁面を照らし、

キッズスペース(左)や玄関スペース(右)も

オシャレに演出♪

 

 

やっぱり家(インテリア)って、舞台背景だね。

 

あなたの人生、素敵に彩りませんかウインク

 


 

*「参考になった!」って方は、
ポチっと応援よろしくお願いします♪


にほんブログ村 インテリアブログ インテリアコーディネートへ

■インテリアサービスのご案内■

 


 

 

2017 SPRING&SUMMERおすすめインテリア雑貨

 

 

 

こちらもご参考に♪

おすすめインテリアショップリンク集>

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 476

Trending Articles