(今日の画像は、パナソニックさんのカタログからお借りしました)
照明、光、灯りって、
空間をつくります。
そのパワーは半端ないです。
実家で暮らしていた小学生時代、
家のダイニングテーブル上の照明がある日
ペンダントに変わっていて、
「うわ、すごーーーーい!
めっちゃ雰囲気変わってるーーーーー!!」
って感激したこと、今でも覚えています。
1日のシーンごとにあかりを変えると、
同じ空間でも色々な楽しみ方ができますよ。
例えば、
学習シーン
空間全体が明るくなるように、
ダイニングテーブル上は爽やかな「昼光色」で。
食事シーン
ダイニングテーブル上は「電球色」で、
暖かみのある空間を。
くつろぎシーン
空間全体の明るさを落とし、
リビングテーブルに光を集めます。
キッチンのあかりを残しておくと、
空間の奥行が強調されます。
シアター
テレビ背面の壁を照らし、目の疲れを軽減。
ダウンライトは集光タイプだけを点灯し、
臨場感を高めながら手元の明るさを確保。
なんていう感じで、最初から照明計画ができれば
ベストですが、リフォームまでしなくても、
スタンド照明やペンダント照明などを工夫して
つくることができますよ^^
今は光色を変えられる照明も出ています。
便利になったなぁ。
ダイニング上をペンダント照明に変えるだけでも
雰囲気がぐっと変わるのでオススメですが、
テーブルと照明の位置が合わない時は、
「ダクトレール」で調整可能な場合がありますよ。
*ダクトレール↓
ちょっとした遊びのスペースも、ペンダントを使ったり。
明るさの向きを変えられるダウンライトで壁面を照らし、
キッズスペース(左)や玄関スペース(右)も
オシャレに演出♪
やっぱり家(インテリア)って、舞台背景だね。
あなたの人生、素敵に彩りませんか
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