先日、近所のママ友に声をかけて、
「絵本の会」を開催しました♪
大人8人&子供18人がわがやに大集合(笑)。
私、あまり深く考えてなかったのですが、
上のお兄ちゃん、お姉ちゃんも入れると、結構な人数に
なることあとから判明。(←いや、冷静に考えたら分かるし・笑)
でも、しっかりもののママ達がテキパキと持ち寄るものとか
決めてくれて、助かりました。(笑)
ほんと、ママ達って優秀なんですよ~!マジで。
講師は、絵本で有名(?)な会社に勤めている、
私の高校時代からの友人。
おすすめの絵本を、遠いところリュックに入れて、
たくさん持ってきてくれました。
でね、絵本を選ぶのって難しくないですか??
もちろん、その子の興味にもよるので、
本当はそれを聞き出して専門家に選んでもらう
のが一番いいと思いますが、
手堅い選び方を教えてもらったので、シェアしますね。
<良い絵本を選ぶ目安>
①成人式を終えた絵本
出版されてから、20年以上たった絵本。
つまり、それだけ長い間、読者に支持されてきた
ということ。
最後のページの「奥付」を見ると分かります。
②繰り返し印刷されたもの
①同様、繰り返し印刷されたということは、人気が
高いという目安になります。
なるほどー。
これは客観的な目安になりますね^^
で、他にもいろいろ話はあったのですが、
子供にとって、絵と文字の両方を追うことは
結構エネルギーがいることなんですって。
だから、文字を親が読んであげることによって、
子供は絵に集中でき、そこから想像力を
働かせることができるそうです。
あと、絵本を読んでいる時間は、ママを独占できる
唯一(?)の時間になるとか。
私も、上の子には結構絵本を読んであげていたと
思うのですが、下の子にはあんまり。。。^^;
そのせいか、上の子ほど絵本に興味を示さないんです
よねー。
まだ4歳だし、これからですね。
・・・で、こんなこと書くと、台無しかもしれませんが、
私、母親に絵本を読んでもらった記憶がないんですね。
幼稚園の面接のとき、先生から、
「おかあさん、お子さんに絵本読んであげてないでしょ。」
と言われたと、母が言ってました(笑)。
そうなんです。
教育方針は「放任主義」だと豪語していただけあって、
けっこうほったらかしで。
小学生のころ、朝もずっと寝ていて、ご飯もなかったし。
「いってらっしゃい」の言葉も記憶にないなー。
でも、比較的まともに育ったと思ってます(笑)。
だから、あんまりがんばりすぎなくても、
子供はそれなりに育つという気持ちもあるんですね。
うちの母はちょっと変わり者で、
友達の家に遊びにいって初めて、
「うちの母親って変わってるんだー!」
と気づいた、って妹と話してたこともあるぐらい。
いきなり歌いだして踊ったりしてテンション高い日も
あれば、悪魔のような日もあったり。
それでも、子供の本質を見ていたと思うんですよね。
もし私が、勉強しなさい!あれしなさい!これはダメ!
って言われてたら、たぶんおかしくなっていたと思う。
高校時代、満員電車が嫌でしょっちゅう遅刻してたけど、
何も言われなかったし。(自分が寝てたから)
進路とかも「子供に任せてます」ってスタンスだったし。
その一方、妹には割とあれこれ言ってましたねー。
それは妹の性格とか考えて。
だから、
・自由にさせてくれたこと
・食べ物にこだわっていたこと
(添加物の入っているものは極力避けた)
これには今も感謝しています。
あと、今でもすごいなーと思うことは、
万一私が殺人とかして刑務所に入ったとしても、
母親は自分の味方でいてくれるだろうな、
と思えること。
絵本の話からだいぶそれてしましましたが(笑)。
子育てって、ほんと奥が深いですね~。
サヨナラ、サヨナラ。(笑)
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